さまざまなメーカーで取説改善の取り組みが行われていますが、問い合わせやクレームがなかなか減らないという声を多く聞きます。
その理由の１つに、改善のポイントが文章や図版のみにとどまっており、お客様が望む情報や取説の役割を提供できていないことがあります。

本セミナーでは、取説の制作・改善でもっとも重要な工程である「企画」および「評価」を解説。
今求められている取説の役割、提供すべき情報を踏まえて、「どう取説を作ればよいのか？改善すればよいのか？」をお伝えいたします。

2021年6月11日（金）16時から17時

無料

株式会社明祥　テクニカルライティングチーム　　水野　匠
カーナビなど車載向け製品を中心に、各種マニュアルの制作に15年携わる。
特に改善施策の企画・提案を得意とし、BtoC、BtoB問わず、さまざまなお客様の取説改善に貢献中。
TC技術検定 DR所有。

メーカーのマニュアル制作担当者様で、こんなお悩みをお持ちの方におすすめです。
【取説制作の担当者様／設計・開発の担当者様／品質管理の担当者様／開発事業の責任者様／新製品の立ち上げ企業様／品質管理の担当者様／など】

・マニュアルを改善したのに、問い合わせやクレームがなかなか減らない。
・自社のマニュアルの良し悪しが分からない。
・いままで自社にはないカテゴリの製品が開発されることになったが、部分改定しか経験がなく取説の作り方が分からない。

※同業他社（フリーランス含む）の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

１．取説に求められる重要なこと、ニーズの現状
２．取説制作・改善のステップ
３．「企画」のやり方
４．「評価」のやり方

・マニュアルに求められている役割・ニーズの現状が分かります。
・お客様が必要とするマニュアルを制作できるようになります。
・マニュアルの制作・改善で最も重要な「企画」のやり方が分かります。
・既存のマニュアルの「評価」ができるようになります。

お申し込みは終了いたしました。
次回のセミナー開催をお待ちください。