マニュアル制作 × ストレスゼロ

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株式会社明祥 平日9時〜17時

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マニュアル制作の流れ

マニュアル制作の流れマニュアル制作の流れ

作る側も使う側もストレスゼロに。
マニュアルの制作フロー

デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は、マニュアルにも押し寄せてきています。
紙で提供することが主だった取扱説明書は、PDFデータとしてホームページで公開されることが当たり前になり、今ではHTMLや動画で制作されることも増えてきました。

また、働き方改革に伴うテレワークの導入や業務フローの改善などにより、業務マニュアルの重要性も増しています。

しかし、形を変えても、「そのマニュアルは誰がどのように使うのか」に基づいて「マニュアルを使う人の課題を解決する」ためにマニュアルを制作するという本質は、これからも変わりません。

明祥は、4つのステップでマニュアルを制作。
マニュアル制作を通じて、お客様の本質的なお悩みや課題、マニュアルの使用者のお悩みや課題の解決に貢献します。

マニュアル制作の
4つのステップ

要件定義

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要件定義

お客様のお悩み・課題をもとに、達成すべき目標を設定。マニュアルのターゲット分析や既存マニュアルの分析などによって、目指すべきマニュアル像を明確にします。

  • 現状分析

    • お客様の課題の調査
    • 説明対象の把握
    • 既存マニュアルの分析
  • 課題分析

    • 改善ポイントの洗い出し
    • 各種スケジュール(開発、リリースなど)の把握
    • 遵守すべき法規・規格などの調査
  • 企画立案

    • 改善施策の立案
    • マニュアル構成の検討・作成
    • グランドデザインの検討・作成
仕様把握

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仕様把握

マニュアルの対象となる業務、製品やサービスの情報を取材・資料解析・類似製品調査によって把握。マニュアルの専門家・ターゲットユーザーなどさまざまな観点から情報を精査します。

  • 取材

    • 関係者様へのヒアリング
    • 操作・運用状況などの撮影(静止画、動画)
    • 実機の操作など
  • 資料解析

    • 仕様書の解析
    • 各種規定書類の解析と反映
    • 販売促進資料類などとの連携
  • 競合・類似製品などの調査

    • 表現媒体、デザインコンセプトなどの分析
    • 訴求ポイント、類似機能の表現などの分析
制作

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制作

マニュアル制作の専門家が、目指すべきマニュアル像に基づき、把握した情報を設計・構成します。 認知科学に基づき、ターゲットユーザーにとって有用なマニュアルの制作を実現します。

  • 目次構成作成

    • 対象製品やターゲットユーザー特性に沿った構成のご提案
  • 執筆・作画

    • 説明文の執筆
    • イラスト・図版の作成
    • ページレイアウト作成(紙媒体、Webなど)
    • 動画コンテンツ制作など
  • 査読・校正

    • お客様査読
    • 内容構成の妥当性検証(第3者チェック)
    • 表記ゆれなどの統一
運用

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運用

制作したマニュアルが余すところなく有効に活用できるよう、更新や改定だけではなく、PDCAサイクルを回し、継続的な改善施策をご提案いたします。

  • 納品

    • ご指定の使用・条件に基づく納品(納期、携帯、場所など)
  • 保守

    • 増刷への対応
    • 仕様変更に伴う改版対応
    • 古い制作媒体などからの移行作業
  • PDCA改善

    • ユーザー意見や市場調査結果などの分析
    • 上記を取り込んだ改善ご提案
    • 新製品マニュアルなどへのフィードバック
    • マニュアル制作体制の構築・運用サポートなど